お話を趣味でも何でも作った経験がある人にしかわからないかもしれないこと
ブログに書きたいことをまとめていたらこんな時間になってしまった…
あ、今回の記事とは別のことです。
一次創作のスタイルはそれぞれ違うのが当たり前で、私は本編がなくてイラストやミニ漫画などで表現するのも全然ありだと思うタイプです。実際、私自身も本編が全然進んでませんし笑
私は本編が脳内には一応あるタイプなのですが、同じように形にはしていないけど本編が脳内にあるタイプの人で商業のストーリー展開にありきたりだの下手だの言ってる人を見て少しモヤモヤしたので愚痴っぽくなります。
展開が気に食わないとかの自分は好きじゃないなどの感想は大丈夫なのですが、何様ーー??て感じの上から目線の感想がどうも苦手で…
たぶんこれって、自分が少しでも本編を作ったことがあるからだと思うんです。長編というか起承転結で物語をまとめるのってすごく難しいんですよ。私にとっては…
自分で読み返して、ご都合主義だな〜と思う反面、テンポがいいから軽いノリで読めるぞ!とも思います、私の漫画…
なんでもそうだけど、形にした人にしかわからないことってあるから、いざ自分の作品を形にしたいと思った時にあなたのその発言が自分の首をしめますよーと思ってしまう。
逆に、私は創作活動してからどんなに自分の中ではいまいちでも、その作品を根本からは否定できない生ぬるい人間になってしまった!!
ツイッターでも呟いたけど、私スターウォーズ のEP8にいろいろ納得いかないけど、レイとレンの共闘と最後の塩の大地での戦いの映像とかかっこいいと思うシーンはちょくちょくある。
創作をしなかったら、合わない作品はストーリーから何から文句言ってたのかもしれないけど、創作によって自分では作れないものの良さとか発想の巧みさをどこかしら見つけられるようになって、その点は良かったなと思ってます。
以上、ぼやきでした笑
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