7話のこと(※ネタバレあり)

7話終了したので、感想だったり、残念なことだったり、裏話だったりいろいろ書いていこうと思います!

夢幻について
実は小説本編のころからいる古株キャラクター。その頃から話の筋もほとんど変わっていません。
琥珀に「自分の力ではどうにもできないこともある」ということを体感させるためのキャラです。琥珀自身、初めて目の前で死を見たんじゃないかと思います。

まさかのデザイン一髪決まりかつ小さい姿は低作画コストなので、わりと気に入っています。どこ見ているかわからない目とか好きです。性格も淡々としてます。ある魔獣に負けて中つ国の少女と出会ったことで丸くなったんでしょうね。(5話参照)
私はここの夢幻のことしか考えてないので、昔狭間でブイブイ言わせてたイメージがわきません笑

夢幻は最初適当に名付けたのですが、中つ国で呼ばれていたハチは∞(むげんだい)を横にすると8だな〜と思って、ハチになりました。

異種族と人間の友情に弱いです。

夢幻の契約
6話にチラッと出てきますが、7話ではスルー。

ここ悩んだのですが、死にそうなのにペラペラ喋りだすのおかしいのでは??となり泣く泣く削除。

8話以降でちょっと触れることができたら嬉しいです。7話でサラッと伏線回収したかった…!私の力不足です。

刻印を持つ魔獣
これ大事です。そこまで深くは書いてませんが、これからも出てきます。

ちょい役でしたが、あのサーベルタイガーみたいな2頭はつがいでした。つがいの設定は最初からあったのに見た目に差をつけ忘れていて、もうちょっと立て髪のボリュームとか牙の長さとか工夫したかったです。

単発的な話です
夢幻編とでも呼びましょうか、ここの話は今後に繋がる点もいくつかありますが、万里の彼方内では単発的な話です。

ただただ私が動物と人間の絆的な話を描きたかっただけです。

読んでいる方はわかると思いますが、万里の彼方はそんな緻密な創作ではありません。
私もノリで描いてるとこありますし。なので、上で語ったような伏線回収漏れなどが発生します。

最後に

至らぬところも多く、ストーリーも絵も100点を目指してません。
でも、楽しみながらも頑張って描いてます!
なので感想とか応援のお言葉をいただけるとめちゃくちゃ喜びます(精一杯のアピール)

そして、ここで区切りをつけて1巻として形にしようと目論見中。だけど、早く続きも描きたい…
自分が3人いたらいいのに。
それでは。


ツギハギ

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