漫画下書き(途中から潤滑油的存在の話になってしまった)
勇輝も天心もキャラが濃ゆいので、時の狭間に来たばかりの琥珀にとってもストーリーを進めるにあたっても天海は潤滑油的存在。
前に立って活躍するわけじゃないけど、必要な時にきちんとフォローしてくれるし、周りの空気を感じ取って場を和ませてくれたりする…
なんか理想の事務員て感じがしますね。
実際の事務の仕事は他の社員のやりたくない仕事が回ってくることも多いので、いつもにこやかではいられませんが。
もう少し話が進むと(これ言うの何回目だよ…)皐月もそういった役割をしてくれるので、早く出てきてほしい…!
琥珀と勇輝と蓮の3人だと私が不安になる。暴走しそう。無い道を己で無理やり開拓しそう。いいんだけどね。
皐月以外のキャラもその人なりに物事を考えてますが、琥珀は経験が足りないし、勇輝は残酷になれないし、蓮は思いやりに欠けるとこがあるから、物語を進める上で皐月に頼っちゃう所があるかも、私が笑
でも、これってリアルの社会でも良くあることで、人当たりが良くて柔軟な思考力の人に仕事が集中しがちですよね。頼む側はこういうことを繰り返して、逃げ癖がついたり言い訳や弁解が上手くなっていく。
潤滑油的存在が精神的に自立できていたらいいけど、頼られてることが存在意義だから頑張らなくちゃ!ってなってると、段々負担に耐えられなくなって潰れるか人に頼られていないとダメになって依存的な考えになっちゃう。
天海はめっちゃ歳食ってるので大丈夫でしが、皐月はどうですかね?依存してるとしたら、今周りにいる仲間でなく子どもの頃に関わった人たちですが。
依存というか、縛られてるの方が近いかも。
怪しいこと書いたけど、2人とも頼るところは周りに頼るので精神的にも自立してます。
社会人になって形ばかりの自立はしましたが、本当に大事なのって精神面だからなぁ…
精神的自立ができてないと負の連鎖で人を巻き込むから大変。
私もできてるといいけど、できてるのかなぁ…
早く人間になりたいなぁ。それでは。
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