凪のお暇7巻のとあるワード
いや、こんな少年漫画風の創作サイトでアラサーOL向けの漫画の感想かい、て思われる方いらっしゃるとおもいますが、女性向け漫画、特に恋愛だけでなく、生き方などに焦点を向けた漫画好きです。心理描写が巧みな作品はどのジャンルであろうとだいたい好きです!
この漫画ドラマ化もしてますが、漫画も面白いからドラマにハマった人是非読んでほしい。
より深く各キャラが掘り下げられてますし、ドラマ版だとどうしてもこの役者のこのシーンウケそうだから追加しとこうかみたいなのあると思いますし。
毎巻胸に響くシーンとか言葉があるのですが、最近読んだ7巻の仮想敵だから無敵って言葉に思い当たる節がありまくりました。
自分にとって怖いとか嫌だとか意識していなくても勝手に強大なモノとして存在している仮想敵ってありますよね。ぶつかったことがない期間が長ければ長いほど、どんどん自分の中で強く揺るぎないものになってハードルが上がっていくもの。
でも、ぶつかってみると意外と周りにいるような普通の存在だったりすることが多くて、それに気づいたらいままで怖がってたのって何だったんだろうってなっちゃいますよね。
実際に一歩踏み出してみないと、本来の尺度ってはかれないことが多い。
行動を起こす前の妄想で自分が動けなくなってしまう時って、考えが堂々巡りで答えがまったく出なくてつらいけど、私もわりとそのタイプ。もっと客観視と行動力を身につけたいな〜とゆるく思いました。
そんな、1つのワードにハッとさせられたという日記でした笑
バブルのママは結構確信ついてきますよね。それでは!
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